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2008年用ですが、部分的に内容を更新しています(2010/06/14)。
また、[建築農業工作ゼミ2009-2010]とも連動していますので、そちらにも幾つかサンプルがあります。
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2/19/2010

2010年度 「建築農業工作ゼミ」トライアルワークショップ(工作編)+ガイダンス

終了致しました。ご参加ありがとうございました。

2010年度「建築農業工作ゼミ」受講にむけたトライアルワークショップとして、初心者向けのArduino電子工作ワークショップ行ないます。
「建築農業工作ゼミ」受講希望者は、ぜひご参加下さい。
ワークショップ後には、ゼミ全体のガイダンスも行なわれます。

■日時:2010年3月20日(土)
13:00-17:00|初心者向けArduino電子工作ワークショップ
17:00-17:30|建築農業工作ゼミ ガイダンス

■ワークショップ内容:
電子工作の経験はないけれども興味がある初心者を対象としています。
Arduinoボード(マイコン)を用いて、電子回路や電子工作の基礎を学びます。
(1)電子工作/プログラムに必要な環境のセットアップ
(2)基本:LEDを光らせる
(3)応用:センサと音出力

■定員:20名

■参加費:1000円(材料費込)
※持参するものの費用は各自ご負担ください。
※ガイダンスのみの参加も可能です(その場合は無料)。

■当日持参するもの:
●ノートパソコン(WinまたはMac)
●Arduinoボード(以下に購入方法の説明あり)
●USBケーブル(Arduinoホードとパソコンをつなぐケーブル)

Arduinoボード(基板)には幾つか種類がありますが、「Arduino Duemilanove 328」(3200円)という種類のものをおすすめします。
WEB通販であれば、アマゾンスイッチサイエンスなどがあります。
秋葉原の店頭で購入するなら千石電商などがあります
その他購入先については以下のサイトに説明があります。
http://ken-nou-kou.blogspot.com/2009/08/arduino.html

申し込み方法

事務室までお電話/ファックスでまたは直接ご予約ください
(定員に達し次第受付を締め切りますのでお早めにお申し込みください)。

■会場:四谷アート・ステュディウム講義室【地図】

■お申し込み/お問い合わせ:四谷アート・ステュディウム事務室(校舎2F)
tel. 03-3351-0591

リンク:
「建築農業工作ゼミ」トライアルワークショップ

12/15/2009

建築農業工作ゼミ2009 企画展示開催のお知らせ



『 Nature in Our Life  + nöche café - 』




 +++ place +++
 GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE
 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-5

 +++ date/time +++
 2009/12/24 Thu 17:00 - 20:00
 2009/12/25 Fri 13:00 - 18:00
 2009/12/26 Sat 10:00 - 20:00

 +++ organizer +++
 建築農業工作ゼミ カフェプロジェクト



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●展示主旨

「Nature in Our Life」は、都市に生活する私たちの「自然」や「農」に対する関心を深めるに
はどうすればよいかをテーマにした企画展です。

私たち都市生活者は、自然から離れ、食料確保の直接的な営みを遠ざけてきました。食料危機
や気候変動など「自然」をめぐるさまざまな問題が顕在化している今、「農=生態系の循環と
共にある暮らし」を、あらためて都市の生活に組み込んでいくことが課題になっています。

会場ではエレクトロニクスを応用して農作物や植物との関係性を探る作品が展示されるほか、
カフェとしても機能し、コミュニケーションの「場」としてのあり方を模索する試みを合わせ
てご紹介いたします。

私たちが獲得したテクノロジーと「自然」とを融合させ、暮らしにおける新しい価値を生み出
して行く可能性を提示したいと考えています。


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●カフェ

+ nöche café -

「農地」から収穫したハーブを温かいフレッシュハーブティにしてご提供いたします。
また、ベランダ栽培で収穫できる素材を使用したお料理もご用意しております。
お手数ですが、食器(お皿、コップ、箸)をご持参ください。
本展覧会のテーマへの皆様のご理解をいただければ幸いです。


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近畿大学 国際人文科学研究所
東京コミュニティカレッジ 四谷アート・ステュディウム
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-5
tel. 03-3351-0591


1/11/2009

展覧会報告

建築発明工作ゼミの展覧会「BODY, FURNI, ROOM」が「GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE」にて、2008.12.14-17まで開催されました。




巨大な折り紙、振動モータ、プロジェクタ、超磁歪素子スピーカ(壁上)を使って相互作用する。




室内壁面上に氷をつくる(ペルチェ素子使用)





カーテンがモータ制御によって自動的に開閉し、重心移動によりカーテンレール自体が回転する。

11/16/2008

次回(11/22)授業について

次回11/22(土)は、15:00から授業を開始します(お間違えないように)。

・空間内における制作物の配置、身体との関わり、空間全体のイメージなど(前回のコラージュ)を引き続き制作してきてください。
・使用される部品や材料なども持参して下さい。授業内で、個人ごとに制作の指導をします。
・必要に応じて「旋盤」「フライス盤」「ボール盤」で、金属部品制作(回転部分や固定部分の部品など)の実習も行う予定です。

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11/15/2008

「room01~03」について

「room01~03」概要:
既存のギャラリー空間に対して、各自の制作物(ツール/デバイス)を挿入することで、空間の機能や質あるいは空間に対する人間の知覚を変容させることを目標とします。
ギャラリーに訪れる人は、制作物(作品)に対する「鑑賞者」になるというよりも、制作物によって変容した空間の性質を体験する「体験者」になります。また、制作物を通して意味を生成したり理解されたりすることを目標とするのではなく、フィジカルに体験される物理的現象(あるいは肉体的な身体を通した感覚)を目標とします。つまり、解釈や理解によって空間の質を変容させるのではなく、実際的にあるいは物理的に空間が変容することに重点をおいてください。

「room01~03」までのステップ:
(1)ある現象を測定したり記録/伝達するような「ツール/デバイス」の実験的なプロトタイプ制作。
(2)「ツール/デバイス」を体験可能なかたちとする(「体験者」との関わりを配慮した形態)。
(3)「ツール/デバイス」と「体験者」を「空間」内に配置する(「体験者」に応じた設置方法や配置方法の工夫)。
(4)「体験者」の身体の変化と「ツール/デバイス」の変化が「空間」に与える影響力を強化する。

演習:
(1)デバイスのコラージュ
(2)デバイスと身体のコラージュ
(3)空間内に配置されるデバイスと身体のコラージュ
(4)変容する空間のコラージュ

10/30/2008

次回授業(11/01)について

次回の授業(11/01)では、今後制作する作品についてのチュートリアル/ディスカッションを行いたいと思います。
各自の作品についてのアイデア、スケッチ、ダイヤグラム、写真、参考文献など、作品の方向性を示すものを持参してください。

尚、来週11/08は休みです。

10/14/2008

次回授業(10/18):FURNI02



次回(10/18)の授業では、「身体と装置」に関するスライドショーを行います。その後、引き続き連続する姿勢/行為をもとに応用的な実験をします。
・パソコン、Arduino、入出力装置等を各自持参して来て下さい。

10/06/2008

次回授業(10/11):FURNI01



次回から、「姿勢」、「行為」、「行動」と関わる実験をしていきたいと思います。通常、ある目的やアイデアを最初に設定し、その目的を実現するために、表現方法や技術的解決を行います。プログラミングや電子工作の様々な実験を繰り返していると、「何のための技術であるのか?」という疑問は残るはずです。しかしながら、このゼミでは敢えて最初に目的を設定せず(目的の保留)、方法や技術あるいは表現の冗長な組合わせの実験を行い、その冗長な手続きをヒントに連鎖する「姿勢」の組合わせを導き出します。そして、複数の「姿勢」の組合わせによって、新たな「行為」の発見を試みたいと思います。

パソコン、Webカメラ、Arduino、センサ類、出力部品類を持参してください(学校にあるセンサや出力部品の利用も可)。

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9/30/2008

10/04(土)の授業について

次回10/04(土)の授業では、引き続き身体に関連した実験を行います。

パソコン
Arduino基盤
センサ類(各自が持っているもの)
ブレッドボード+ジャンプワイヤ

以上を持参して来て下さい。

9/23/2008

次回(9/27)授業について

9/27の授業では、以下のものを持参して下さい。

・パソコン
・Webカメラ(パソコン内蔵カメラでも可)
・Arduino基盤
・LED

Webカメラをパソコンに接続し、Processingのプログラムによって身体計測の実験を行います。
Webカメラの使い方については、「Processing Video(Webカメラ)」などを参考にして下さい。

尚、上記機材等を持参できない場合は、学校の備品を使うことになります(ただし、数が限られています)。

9/17/2008

後期授業について

9/20(土)14:00から後期授業を開始します。後期授業説明をしたあとに、実験/作業を行います。

当日(9/20)に必要な道具/材料など:
・カッター(またはハサミ)
・不要な新聞紙や雑誌(不要な紙類)
・粘着テープ(ガムテープ、セロテープ、マスキングテープなど)




後期授業概要:
前期には、基本的な電子工作やプログラミングについて学習してきましたが、後期は実際の場面に対してそれらの技術を応用/表現していきたいと思います。
前半では、「BODY」というテーマで実際の身体を対象にしながら作業していきます。
中半では、「FURNI」というテーマで「BODY」で行った結果を家具的な道具/装置へ発展させます。
後半では、「ROOM」というテーマで、1階のギャラリーを実在するサイトとして、空間を変容させる実験を行います。
後期最後には、1階ギャラリーにて展覧会を行う予定です。

09/20:後期授業概要説明
    BODY01
09/27:BODY02
10/04:BODY03
10/11:FURNI01
10/18:FURNI02
10/25:FURNI03
11/01:中間発表/レクチャー
11/15:ROOM01
11/22:ROOM02
11/29:ROOM03
12/06:STRUCTURALIZATION
12/13:最終発表/展示(約1週間開催)

電子工作/プログラミングの技術的な内容については、必ずしも今までの内容(あるいはブログに掲載されている内容)をすべて習得していなくても、各自のレベルや作品制作の必要性に応じて随時復習していきます。

7/08/2008

7/12 講評会/前期最終授業

次回7/12は前期最終授業となります。
Wooden Stick」、「Fablic Square」の講評会を行います。
前期では、プログラミングや電子工作のスキルを身につけることを中心に行って来ました。幾つかの技術を組み合わせて、ひとつの表現物としてまとめあげられればいいのですが、まだ作品的にまとまらない実験段階のものでも構いませんので、いままでの成果を各自持参して来て下さい。

6/18/2008

導電性素材/材料について



Fabric Square」では、電子工作関係のショップで手に入るコンポーネント化されたセンサやアクチュエータの組合わせの実験/制作だけではなく、物質を通して電気が流れるという現象を素材/材料レベルにおいても実験していきたいと思います。そのため、電子部品以外の身の回りにある素材や、電子工作関係以外にある特殊な素材についても今後フォーカスしていきます。

次回の授業(6/21)では、導電性素材の実験を行いたいと思います。
各自導電性素材/材料をいくつか持参して来て下さい。
テスターがあると便利です。今後も実験や制作で使用するので購入することをおすすめします。

一般的には、鉄や銅などの固形で硬質な金属に電気を流しますが、このような素材/材料以外のもので、柔軟性があったり、固形ではなく流動的であったり、形が変化するもの、普段通電するためのものとして使っていないけれども導電性のあるものも利用していきます。以下にいくつかサンプルを挙げておきます。

電子工作材料:
 導電性テープ(銅箔/アルミ箔テープ)
 導電性接着剤
 導電性エポキシ接着剤
 イージスペン(ペン型簡易回路形成用導電ペースト)
 フレキシブルストレッチセンサ(伸縮ゴム抵抗)
 バイオメタル人工筋肉(電気で伸縮するワイヤー)

その他素材/材料:
 導電性糸
 導電性布地
 導電性ゴム
 金属箔(金箔など)
 金網
 磁石
 カーボン(ファイバー/粉末など)

日常にあるもの:
 アルミホイル
 銀紙(タバコや菓子類の箱の中紙など)
 鉛筆(芯部分/紙上に描いた線や面)
 食塩水
 果物(レモン果汁など)
 鎖(あるいは自転車のチェーンなど)
 炭(備長炭など)
 石鹸(適度な柔らかさがあり、LEDのピンなどをさしやすい)
 人間の体(危険なので高電圧/高電流では実験しないで下さい)


*尚、上記以外にも、通電可能な素材/材料あるいは通電させるための工夫を見つけたら、随時このページに掲載していきます。家庭用電源AC100V(交流)での実験は危険なので、乾電池やテスターなどで実験してください。


カスタム デジタルテスタ

6/14/2008

「Fabric Square」について



次は「Fabric Square」をサブテーマとして、引き続きさまざまな実験を行っていきたいと思います。

「Fabric Square」では、オブジェクト(一辺3フィートの正方形の布や織物)を用意し、以下の5つの方法を用いて、「身体」についての表現(身体の描写)を付け加えていきます。

「表面」/転写(静止画):
一次元や三次元に対して、二次元としての平面状のオブジェクトに身体動作に手足に関する内容を描く(顔料や絵の具などで、染色、描く、塗る、貼る、編む、縫う)。

「裏面」/投影(動画):
光源を用いた像の投影(光/影)。

「重合/結合」:
「表面」と「裏面」の関係をエレクトロニクス(実際に電子部品を装着し)を用いて結びつける。

「行為」:
折る、広げる、丸める、垂らす、なびかせる、包む、身にまとうなど、オブジェクトに対し実際のアクションを加える。

「自動化」:
「行為」の一部を、機械的/電気的に動作あるいは反応するものへ変換し、オブジェクト(3x3feetの布)に取り込む。


それぞれの方法には、目的や機能を設定する必要はありません。身体の観察や現象の観察、転写や投影などといった描写方法/技術について実験を繰り返していきます。一通り5つの方法を合成したら、再び一つ目の方法へ戻り作業内容をループさせます。
前半は、目的や意図といった設定を出来るだけ延期させ、ループ作業を通して事後的に発生する事象を発見します。

6/01/2008

「Wooden Stick」:作品制作



これまでの授業/ブログにおける、ProcessingとArduinoの基本操作方法を用いて、「Wooden Stick」の制作を開始したいと思います。以下に「Wooden Stick」の概要を再度書いておきます。

身体の描写:
物質上に、アナログ表現とデジタル表現をコラージュする。

日常生活の中から身体動作/行為を選びとり、素材をキャンバスとして、その動作や行為に含まれる以下の内容を写し取る。(例:ドアを開けるときの手や指先の動き、階段をのぼる際の、足/脚の動き)

身体部分の形状(動作や行為につながる部位)
身体部分のサイズ(幅、厚み、高さ、間接間の長さなど)
身体部分の動き(角度、方向)



「Wooden Stick」:
二次元や三次元に対して、一次元としての棒状/線状のオブジェクトに身体動作に関する内容を投影する。
投影方法:描く、塗る、刻む、削る、また他の素材を貼る、取付けるなど

木棒に転写された身体動作の描写の一部をデジタル技術に置き換える、あるいは重ね合わせる。



尚、「Wooden Stick」の後は、「Fabric Square」というサブテーマで次の制作を行う予定です。「Wooden Stick」を「Fabric Square」と対比的に捉えてみるといいでしょう。

「Fabric Square」の概要:
一次元や三次元に対して、二次元としての平面状のオブジェクトに身体動作に関する内容を投影する。
素材の持つ特性(柔軟性、透過性、包容性など)と、電気的表現、機械的表現を重ね合わせる。


次回(6/7)は、主に「Wooden Stick」をベースとして、表現や技術について授業を行いたいと思います。6/14までに、各自「Wooden Stick」を制作して来て下さい。

5/23/2008

Arduino 5/24授業

今週5/24も先週に引き続きArduinoを行います。パソコン、Arduino基盤、USBケーブル、ブレッドボード、ジャンプワイヤ、7セグLED(先週使った部品)を持って来て下さい。Processingも同時に行います。

5/14/2008

電子工作 5/17(土)



5/17(土)から電子工作を始めます。パソコン、Arduino基盤、USBケーブル(Arduino-パソコン間)、ブレッドボード(上画像/上)、ジャンプワイヤ(上画像/下)を各自用意して来て下さい。もし用意できない場合は、学校に幾つかありますので、それを使うことになります。できれば、ArduinoのサイトからArduinoのソフトをダウンロード、インストールして来て下さい。
Processingは、今後もArduinoと連動して使いますので、各自プログラムの練習をしておいて下さい。
「Wooden Stick」については、スケールや身体についてどのような表現ができるかアイデア段階でもいいので考えておいてください。コンピュータプログラムで出来ること、電子工作で出来ること、素材加工で出来ることを最終的に組み合わせたいと思います。

4/21/2008

Arduino/電子工作


電子工作的な作業を5/17から開始する予定です。授業では、Arduino Diecimila(上画像)というマイクロコントローラ基盤をベースに開発します。この基盤にセンサーや電子パーツを接続することで、様々なデバイスを制作することができ、Processingと連動させることも可能です。Arduinoサイト:http://arduino.cc

5/17までに各自Arduino基盤を購入(通販)しておいて下さい。

Arduino Diecimila購入先:
メカロボショップ ¥4361(国内通販)
Sparkfun $34.95(米国通販、5日程度で到着)

次回の授業は5月10日です。

4/26は休講です。5/3は祝日ですので、次回の授業は5/10となります。
次回から、「One inch / One foot / One yard」というテーマに沿って「Wooden Stick」の制作を開始します。
「Wooden Stick」は、大きさや長さをあらわす基準ツール(独自の定規のようなもの)であり、今回用いられる様々な技術を試行するためのモチーフ/ベースにもなります。詳細については次回の授業で説明しますので、木の棒を各自持参して下さい。

Processingを用いたプログラミングのエクササイズは、次回も行います。Processingのサイト内学習サンプルや、このブログ内の説明を参考にプログラミングによる描画を試してみて下さい。「One inch / One foot / One yard」がテーマですので、
「1 inchという長さを描画する」
「1 footという長さを描画する」
「1 yardという長さを描画する」
というタイトルで幾つかのサンプルをプログラミングしてみて下さい。
インチ、フット(フィート)、ヤードという単位は、どのように人間の身体や行動と関係しているのかということを考慮しながら、表現の工夫を試みて下さい。

ノートパソコンを持っている人は、できるだけご持参ください。


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